オルガニスト椎名雄一郎
昨日は羽曳野
最初だけバッハ トッカータとアダージョとフーガBWV564ハ長調←ホロヴィッツ の数少ないバッハ録音の一つ
http://doyoubi.hateblo.jp/entry/2018/08/15/060617
後はオランダのスヴェーリンクの下にドイツからシャイデマン、シャイトなどがオルガンの指導を受けに来た話と彼らの曲、コラール 楽譜がスクリーンに表示されそれを見ながら聴く趣向が良かった。音楽的なつながりの解説は無し。聴衆も少ない、しかし羽曳野オルガンの固定的熱心なファン特に女性が目についた。
そこで椎名雄一郎のCDをカンパ気分購入、東京芸術劇場の3オルガンを楽しめる。帰りの車で早速BGM→パッサカリアBWV582、白熱迫力演奏。今度はダビング→イヤホン所存。小川を辿る夕暮れの道なり。