天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

イエス、わが喜び

キット・アームストロングのアルバム

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からイエス、わが喜びBWV713をピックアップ→コラールプレイリスト略してコラプレ作成。

 

「イエス、わが喜び」は17世紀の代表的なコラール 。
作詞者はヨハン・フランクである。作曲は、教会音楽歌家ヨハン・クリューガーである。この歌は、クリューガーの1653年の聖歌集に最初に収録された。
原作は、6節からなり、キリストへの情熱的な愛を歌っている。しかし、個人的な色彩が強いため、ルター派の教会では使用を反対するところもあった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%80%81%E3%82%8F%E3%81%8C%E5%96%9C%E3%81%B3
オルガン小曲集にBWV610、キルンベルガーコラールにBWV713幻想曲←アームストロングが弾いているのはこれ、多分ブゾーニ編曲。そしてモテットBWV227をコラプレ作成。こうしてバッハを心の宝に収蔵、増やしていくのがイエス、わが喜び。

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キルンベルガーコラール とは
晩年のバッハの弟子だったヨハン・フィリップ・キルンベルガー(1721 - 83)は、1754年というから師匠バッハの死から4年後に、ときのフリードリヒ大王の妹のアンナ・アマリア王妃の音楽教師になった人で、著名な作曲家の作品を収集していたことでも知られる。キルンベルガーの集めたコレクションはのちにアンナ・アマリアの所有する「音楽文庫」の一部となり、いまはベルリン国立図書館にある。その一部が、こんにち「キルンベルガー・コラール」と呼ばれている一連のオルガンコラール編曲…なんですが、作曲者自身はいっさい、これらの「編集」には関わってはいない。すべてはアンナ・アマリアに仕えていた筆写生が書き写したものなの
http://curragh.sblo.jp/s/article/43026729.html