高き天より我は来たれり

フォクルール14枚目はライプツィヒコラール 続き、カノン風変奏曲「高き天よりわれは来たれり」BWV769a、そしてシュープラーコラール、それにお気に入りの前奏曲とフーガBWV547ハ長調も入っているな。
そこで今朝はプレイリスト「高き天よりわれは来たれり」←ルター作詞作曲コラールが原曲。

Vom Himmel hoch, da komm ich her.
高き天より、ここへやって来ました
Ich bring’ euch gute neue Mär,
良き知らせをあなたがたにもたらすために
Der guten Mär bring ich so viel,
わたしが持って来たのはとても良い知らせ
Davon ich singn und sagen will.
伝えるためにわたしは歌いましょう
https://jennywren.exblog.jp/amp/26488176/

さて、この記事に何か画像を貼らなくちゃと考えて思いついたのは先日のＥテレ日曜美術館で見たベラスケス

ベラスケスのセビーリャ時代の作品を特徴づける土臭いリアリズムが際立つ、初期の傑作です。20歳になった1619年に描かれました。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/artexhibition.jp/prado2018/news/20171107-AEJ02500/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQGCAEoATgA
プラド美術館展を今、兵庫県立美術館でやっていて、この絵も見られる。そしてこの日記を書いたので近日中の美術館行きも決定。全ては他力、ご縁なり。