バッハからの贈りもの

「バッハからの贈りもの」鈴木雅明×加藤浩子

プロローグ　バッハの魅力
１　生涯を訪ねて（ワイマール時代まで；ケーテン時代；ライプツィヒ時代）
２　声楽の歓び（カンタータへの招待―第一四七番を中心に；聳え立つ秀峰）
３　器楽の愉しみ（ほとばしる楽想―平均律クラヴィーア曲集；バッハのオルガンをめぐって）
４　演奏の現場から（古楽の楽しみ；ＢＣＪの音づくり）
エピローグ　バッハをめぐる世界観
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784393937563
図書館から何度も借りたことがある本だが、借りた本は必ず返さねばならない。この酷暑の中、借りに行ってまた返しに行くことを繰り返すと熱中症必至。そこでAmazon衝動買い中古品3526円、美麗新品同様で届いた。
早速、オルガンの項目を拾い読みしたがオルガンの物理的構成が判ってないので難解。
バッハもバッハに関する本も一生物だ。