関西Qベートーベンチクルス＃３

昨夜はフェニックスホール。
◆弦楽四重奏曲 第5番 イ長調 op.18-5 
◆弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 op.95『セリオーソ』
◆弦楽四重奏曲 第7番 へ長調 op.59-1『ラズモフスキー第1番』
前半気合いたっぷり、特にチェロ。後半ラズモ１に前半程の気合いとメリハリを感じられず。
曲の所為かなあ、それとも疲れが出たのかなあ、1stと2ndが後半で交替したためなのかなあ。そこで奏者確認。

関西弦楽四重奏団の（左から）上森祥平、林七奈、田村安祐美、小峰航一＝大阪市中央区で
https://mainichi.jp/classic/articles/20141022/mog/00m/200/998000c
前半1stは林七奈、後半は田村安祐美。これで奏者の名前を#３翌日にしてようやくきちんと覚えられた。
それはともかく、気合い云々は我が勝手な思い込み。弦楽四重奏は眼でも聴くものだと再確認したことで十分。そうそう、休憩時にステージ奥のカーテンが上がってビル夜景を楽しめたのもフェニックスホールの喜び。