BWV8聴き比べ

コラール イヤーBCJ
http://doyoubi.hateblo.jp/entry/2018/04/08/054252
で一番気に入った曲カンタータ「いと尊き御神よ、いつわれは死なん」BWV8を聴き比べ。
まずガーディナー

歌詞対訳
http://okimideiko.blog.fc2.com/blog-entry-1066.html
を見るとこれは殆どペシミズム←この世に尊きもの無しなどとと歌うのだから。まさにニーチェ「キリスト教は弱者のルサンチマン」そのもの。
ベルンハルトを聴いて今はリヒター、これがゆっくりしたテンポで最も気に入った。ペシミズムを美しい音楽にしてしまうバッハ。この世に嫌気がさした時に意欲を取り戻してくれる音楽だ。