天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

コラール イヤーBCJ

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教会カンタータ全曲踏破したら聴こうと取って置いたアルバム。「いざ来たれ、異邦人の救い主よ」「心と口と生活」などカンタータのコラール 集、マタイ冒頭曲、ロ短調ミサ終曲も入っている。
http://ml.naxos.jp/album/BIS-CD-1951

カンタータ全曲踏破後、ロ短調ミサ、ヨハネ、マタイの予習に追われてようやく今朝聴いた。一言で言うなら「歌のあるブランデンブルク協奏曲」やな→そうか、カンタータもアホ臭い抹香歌詞に囚われて難しく考えず、気軽に心の洗われる思いをすればいいんだ。要するに生きてあることの幸せと感謝がバッハなのだから。

 

人間が神の被造物ではなく神が人間の被造物なのだから、月=神は存在しない。しかし、月を指す指=信仰は無数に存在する。その無数に存在する指の総体が神。
あ、また屁理屈やった。アホ臭あ。

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