人生=自力+他力
今月後半はバッハ浸り→ロ短調ミサ京都バッハゾリステンに始まり、今日明日のヨハネ受難曲連チャン、そして来週はマタイ受難曲。
そこで昨日午後からマタイ予習開始→リヒターDVD@テレビ、集中力を欠いたせいか第1部はウトウト、今朝はタブレットイヤホンでばっちりヘレヴェッヘ。
福音史家:イアン・ポストリッジ
イエス:フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ
アルト:アンドレアス・ショル ソプラノ:シビッラ・ルーベンス
テノール:ヴェルナー・ギューラ バス:ディートリヒ・ヘンシェル
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮 コレギウム・ヴォカーレ
(1998)
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/171394/151893/87220391
第1部を聞き終えて感想→マタイはヨハネより数倍ドラマチック、また、メロディメーカーバッハの旋律もワンダフル。
ドラマとメロディに溢れていながらバッハの音楽には自己主張が感じられないのが心地よい。これに引き換えマーラーには自己主張ばかり。自己主張して良いことはあまり無かった俺だけどバッハもマーラーも好き。だから
人生=自力+他力
http://doyoubi.hateblo.jp/entry/2017/10/07/055127
といつも考えるのだ。