人生は歓び、時々哀しみ
リフシッツ鍵盤協奏曲いずみホール、昨日は1日目。協奏曲1〜4番。席は2列目中央←絶好のポジション。
昨日はいずみシンフォニエッタ大阪の弦楽器のみ→左に1stV n5人、右に2nd4人、奥はビオラ3人、コントラバス、チェロ3人という配置。
こうして奏者が見えてオーラを貰えるのがライブのなにより。リフシッツと何回も視線を合わせられた気分も贅沢。
そして予習では聴き損ねていた細部発見の喜び→例えば4番終楽章の弦楽器各パートソロとピアノの室内楽。
若い頃はバッハなんか辛気臭いと敬遠していたが今はバッハが聴楽の大きな柱。人生は歓び時々哀しみ→哀歓←絶対的信仰がバッハと思った次第。
ところで数日前かららじるらじるが聞けなくなった。IPアドレスが外国と判断されてるみたいだがこれ以上は自力救済無理、J:COMサポートに電話してみよう。他力=神よ憐れみたまえ。