梅とバッハとショスタコと
いずみホール近くの最大料金1100円に駐めて大阪城公園梅園へ。七分咲き、今年の春は遅い。
歩き疲れてマクド、ソフト。古楽の楽しみを聴きながらウトウト。
いずみホールへ。ここでもタブレット聴きながら開演を待つ。
3/3(土)16時開演 バッハ・オルガン作品全曲演奏会Vol.12「天へのまなざし」
シリーズ12回目は、ドイツのマルティン・シュメーディングが登場。最初期の作品からワイマール巨匠時代の作品まで、旬のオルガニストの演奏をお届けします。
予習の甲斐あって退屈もせず終演。アンコールを2曲もしてくれた。
指揮:井上道義
ピアノ:アレクサンデル・ガジェヴ
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団(合唱指導:福島章恭)
<曲目>
バーバー/ピアノ協奏曲 作品38
ショスタコーヴィチ/交響曲第2番 ロ長調 作品14「十月革命に捧げる」
ショスタコーヴィチ/交響曲第3番 変ホ長調 作品20 「メーデー」
マイナーというか極めてレアなプログラム。これを逃せばライブを聴く機会はもうないだろうとチケット確保。
そして今朝はSpotifyプレイリスト作成←バーバーはキース・ジャレット、ショスタコはハイティンクの全集からピックアップ、俺にはSpotifyなる強い味方がいる。
バッハのオルガン曲を聴き込むほどにどんな音楽でも飽きず楽しめる予感あり。日々新しく。