神の声、神の歌
一昨日は京都コンサートホール、そして昨日は鈴木雅明@神港教会とオルガン連チャン。
阪急六甲近くに車を駐めてまだ時間があるので駅前書店書棚散策→まだ早いけどと開演1時間前に教会に行ってプログラムを頂戴したら整理番号174だった。
続々と聴衆がいらしたが幸い、後ろに首を回さなくてもオルガンが見える席最前列に着き、お隣の方と少し会話→娘さんご夫妻がBJC団員、教会カンタータ全曲を歌われたそうな。
やがて開演、牧師の挨拶の後、鈴木雅明登壇。
【鈴木雅明オルガンリサイタル】
《ルター宗教改革500周年記念》
神港教会には500人もの人が詰めかけ会堂もロビーも人人で埋め尽くされました!
17世紀の北ドイツオルガン楽派の作品群から、それらの作品に最適なオルガンで聴くという稀有なプログラムでした❣️
力漲る素晴らしい演奏でした‼️
https://twitter.com/tamaki0218/status/967681457907838976
上のリンクに演奏中写真もあり。
ホールで聴くより教会で聴くオルガンは耳に刺さってくる。来月3日のバッハ連続演奏いずみホール予習をしながら昨日を反芻、人間は神の被造物ではなくその逆、神が人間の被造物と固く信じる無神論者だが、音楽とりわけオルガン曲は神の声、神の音楽として聴くべし。雑念謹聴。