さらばネフリ
明日でNetflixちょうど一か月→一旦お休みとする。「ハドソン川の奇跡」見たさで有料会員千円、ここ一か月で何本見たかなあ、30は越えているかも。しばらく休んでその間にテレビ録画消化、Amazonプライム・ビデオも見んとあかんしなあ、貧乏暇なしお陰様なり。
映画を観て世の中こんなこともある、こんな人がいる、こんな出鱈目虚構もあると感じたり考えたりするのが楽しみ。固有から普遍→老年的超越に到る道だ。
どんな境遇に生まれて成長し社会の中でどのように暮らし生きるかが固有。しかし最後は生まれた時と同様に裸＝普遍に死ぬ。つまり、人は固有に生まれ普遍に死ぬということだ。死ぬことで固有の自己は存在しなくなるが、普遍の自己はなお生きると言いたいところだが、人間死んだらタダのゴミ。だから、普遍に死ぬという理屈が納得して死ぬ理由のひとつにはなるとしておこう。
