天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

咳をしても一人

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少し前から空咳がよく出るようになって酷くなったので血圧でかかりつけのK内科で診て貰った。診断は風邪、少々不服ではあったが処方された薬を服用して一週間→薬が一向に効かないので昨日、また医院へ。
「先生、風邪の感じやおまへんで」と言ったらレントゲン→健康診断の際の写真と今回のとを並べて見比べ。
「今回のはこのへんに影があるでしょう」
「ああ、そうですね。なんですの?」
「わからん。CTスキャンしまひょ」
と、スキャン設備がある医院に連絡をとってくれて明日スキャン予定。その医院で撮った写真をCDに入れて貰って明後日またK医院へ行くことになった。
要するに、K医院が主治医なので診断は全てK先生ということのようだ。

なるほどなあと思いつつ帰宅してネット検索「咳 病気 降圧剤」。こんな記事を発見。

高血圧で、治療効果が高く、治療の中心となるお薬として『ACE阻害薬(エースソガイヤク)』というお薬があります。お薬を飲んでいる全員に起こるわけではありませんが、稀にこちらのお薬の副作用により咳が出る場合があります。
https://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/290eI

ほーう、降圧剤で副作用咳かあ。今、服んている降圧剤の名前を上の記事に照らしたらACE阻害薬に該当しないようだがともかくCTスキャン、K先生の判断を待とう。このあたりが主治医の功徳だな、患者判断で医者を使い分けするのは慎むべし。