Netflixでキリスト教勉強
風邪気味を口実にして昨日はジムさぼり→朝からNetflix三本立て。
まず「ナチスが最も恐れた男」。
ノルウェーのレジスタンスの話だが、ひたすらレジスタンスのみ、陰影起伏が無くイマイチ。そこで音楽ドキュメンタリー「コンセルトヘボウオーケストラがやって来る」。
海外のドキュメンタリーはどうもまとまりがないが、終わりの方でコントラバス奏者がショスタコ交響曲10番論をぶっていたのが面白かった。フィナーレがマーラー復活の感動的エンディングなのもよし。
ただ、ドラマを観たなあという思いが欲しくて「キリスト」検索→「サンオブゴッド」発見。
聖書にわりと忠実にドラマ化、マタイ・ヨハネ受難曲鑑賞の厚みが増した感あり。ニコデモも出てくる、ユダヤ教への配慮かも。
受難後の弟子たちの苦難を描くドラマ「AD 聖書の時代」もあるので継続鑑賞所存。
キリスト教徒になるつもりは更々無いがバッハの信仰心には少しでも近づきたし。