フジコ・ヘミング
今日は阪大ワンコイン。
松尾久美ピアノリサイタル<全改編曲プログラム>
<作曲者と改編者の間にあるのは愛か、あるいは?>
-フランツ・リスト 『パガニーニによる大練習曲』全曲
休憩
-ヨハネス・ブラームス
『左手のためのシャコンヌ』
-セルゲイ・ラフマニノフ
『コレルリの主題による変奏曲」
https://sites.google.com/onecoinconcertforall.com/occa-japanese/受付中のコンサート/松尾久美ピアノリサイタル
リストはあまり好きではないが、シャコンヌ、ラフマは楽しみ。今日も最前列に座って、ピアニストのオーラを浴びよう。
ところで、今回予習するまでラ・カンパネルラが『パガニーニによる大練習曲』の中の一曲だとは知らなかった。カンパネルラと言えばフジコ・ヘミング 、そこでSpotify検索したら何枚かアルバムがあったのでジャケ買い。
カンパネルラを聴いたらヤケに高音強調、あかんなあ、嫌やなあと思い出したら全部アカン。受けを狙った俗悪な演奏なる言葉まで飛び出てくる。
ごめん、フジコはん。あんたにはそんなつもりは無いやろに俺がはなからブログネタにするつもりやってん。
ということで今朝は我が心の醜さを暴露してまいました。さて、バロック音楽で気分一新しよう。