天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

バッハ→モーツァルト→バッハ

お目覚めはバッハ カンタータ。ネット検索して解説記事をエバーノートにコピペ。巨人戦の結果チェック←大勢決まるまで昨夜ビデオ追っかけ→九時過ぎ就寝。それにしても広島、負けんナア。
次は富田一樹オルガンライブ予習→姫路、宝塚。チラシには数曲しか掲載されてない予習出来ない、全曲を電話で尋ねることも考えたが、面倒なのでヤンピ。

ここで内田光子スタインバーグVnソナタに切り替え。KV304名曲!とりわけ第2楽章、バッハの混みいった音楽の後でのモーツァルトのシンプル形式美が沁みる。シンプルでいて人の心の様々な表情を秘めている、ほんにお前は十一面観音さま。

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次はバッハに戻ってグールド。グールドのお陰でバッハを知り、そのご縁でモーツァルトを味わえるようになったのかも。
次はバッハ続きで千住真理子無伴奏←「平和への祈り」なるアルバム名に腰が些か引ける。イザイは「心の叫び」だったなあ。売らんがための政策なのだろうが。
そんな先入観もあってか音が重い←気合い入り過ぎかも。同じ曲をクレーメルで聞いたら減り張りあり、歌になっている。

ということで明日も多分、バッハ→モーツァルト→バッハのパターン。この歳になってモーツァルトの味がわかるようになった幸せ。

3:33 第28番『神を讃えよ!今や、一年は終わり』BWV28カンタータBCJ巻39
3:46 富田一樹姫路、京都オルガン
4:19 内田光子モーツァルトVnソナタ ホ短調KV304
4:35 グールド パルティータ2番ハ短調
451 千住真理子無伴奏ソナタ1番
5:09 クレーメル無伴奏ソナタ1番
5:24 内田光子ショパンソナタ2番×ブログ書き