天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

締めは毎日モーツァルト


f:id:doyoubi92724169:20170815065110j:image一昨日来のWi-Fi不通事件も昨日午前で解決←NTTモデム入力ケーブル外れが源因、おそらく、不通の対処で電源ケーブル抜き差ししたのでその際に手が滑ってしもたのだろう。

今朝は心安らかにWi-Fi環境下でカンタータBCJ巻38、グールドのイギリス組曲などを聴楽、締めはいつものごとく内田光子モーツァルト 幻想曲ハ短調KV475。

あれ、ソナタとちゃうのにソナタ集に入ってるやんかと不思議に思いネット検索。

この曲は、出版された時には、そのあとにピアノソナタハ短調K457が続き、この2つを組み合わせて演奏されるようになっています。おそらくそれはモーツァルト自身の指示であったと思います。現在出版されている楽譜も、ほとんどそうなっていて、一対の作品として扱われています。
https://blogs.yahoo.co.jp/jgda_1960/28086921.html?__ysp=44Oi44O844OE44Kh44Or44OIIOW5u+aDs+absiDjg4/nn63oqr8=

ふーん、そういうことかと納得。
聞き覚えのある曲だったが、こういう機会でもないと謂われは調べないだろう、まさにネットのお陰であった。生涯勉強一生聴楽。

ところで画像は幼子イエスを抱くシメオン。

25 そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。26 そして、主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。
http://www.ogaki-ch.com/preaching/Special/2010/2010Xmas_03.htm