人生は取り合わせパターン
ライブは来月、まだだいぶ先なのに今朝もシュッツ「十字架上の七つの言葉」を聴く、英独対訳歌詞を見ながら。
そして今度はビルスマ→無伴奏チェロ5番。
ビルスマの語りがすこしは身に沁みこんで来る。
カンタータBCJ巻31に突入。今朝はとりあえず2曲。
第91番『褒め讃えられよ、イエス・キリスト』BWV91
第101番『私から取り去ってください、主よ、まことの神よ』BWV101
いずれもコラールカンタータの傑作。ドイツ語歌詞がちんぷんかんぷんなのに何故かしらわかった気になる、オモロイなあ、
そしてまたビルスマ、今度は無伴奏6番。言葉がないのにあるような錯覚が、またはコラールの旋律が響いてくるような。
ということで今朝の収穫。
シュッツ→カンタータ→ビルスマ
明日もこのパターンを踏んでみよう。
まことに人生は取り合わせパターンなり。