天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

神は何処に居るのか

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カンタータBCJ巻12復習→第21番『わがうちに憂い満ちし時』BWV21(ライプツィヒ版)。
オルガンいずみホール予習←この演奏会のタイトルは
バッハ・オルガン作品全曲演奏会
Vol.10 罪の深淵、救いの慰め 

ああ、草臥れた。憂いや罪や救いはもう要らないという思いで、グールドに帰って来た。グールドの神は何処に居るのだろう?天上から人間を見下ろしてはいない。楽譜の中に、おたまじゃくしの一つひとつが神かもしれないなあ。

そこで我がツィートを検索。

本田哲郎は釜ヶ崎で日雇い労務者に怖る恐る毛布を手渡した時に「兄ちゃんすまんな、おおきに」と言われて初めて福音の喜び、癒しに接した思いがしたそうな。アニュスデイ=神の小羊キリストは無力な小さき者と共にあり。

本田哲郎神父~釜ヶ崎で福音を生きる~

http://ameblo.jp/jamannzu/entry-12069255775.html

上の記事は画面が見づらい。下の記事、長文だが見やすいので、出来ればこちらをどうぞ。

https://www.evernote.com/shard/s321/sh/94cad4f2-cc75-4bb3-a5fd-61295b2a00cd/14d92339966ee39e296bff543d498bc6

本田哲郎の著書を読んでる筈なのに何にも覚えていない、神よ憐れみたまえ。