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天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

13の顔を持つ男-伊丹十三の肖像

先代(東芝)ビデオに録画、眠っていたけど再生して面白かった。

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◆第1章 :「少年・池内岳彦 この父にしてこの子あり」◆ 
少年時代の絵や、父伊丹万作の手作りのカルタなどを紹介。
共に英才教育を受けた同級生や、少年時代の伊丹十三をよく知る野上照代さんの証言などを収録。
◆第2章 :「松山時代そして音楽愛好家の顔」◆
松山で過ごした高校時代の同級生・安西徹雄さんの証言を収録。
『遠くへ行きたい』でバイオリンを演奏する姿も紹介。
◆第3章 :「商業デザイナーの顔」◆
上京し商業デザイナーとして活躍していた時代を紹介。
グラフィックデザイナーの佐村憲一さんが字を図案化するレタリングの仕事を再現。
◆第4章 :「イラストレーターの顔」◆
文藝春秋漫画読本』の電車中吊りポスターの連作を始め、
シュールさと品のよさを併せ持つ伊丹イラストをまとめて紹介。
◆第5章 :「俳優の顔」Ⅰ◆ 
俳優としてデビューした伊丹十三の様々な映像『黒い十人の女』('61)『執炎』('64)
源氏物語』('65)『悪一代』('69)などを一部収録。
宮本信子が語る「出会いのエピソード」は意外性満点。
◆第6章 :「エッセイストの顔」◆
1963年『洋酒天国』に「ヨーロッパ退屈日記」が発表される。
出版社側代表として編集者の新井信さん、読者側代表として建築家・中村好文さんのインタビューを収録。
◆第7章 :「乗り物マニアの顔」◆
愛車を運転する珍しい映像が2つ。他バイク姿やグライダー体験の映像なども収録。
◆第8章 :「テレビマンの顔」Ⅰ◆
1971年『遠くへ行きたい』で制作会社テレビマンユニオンと出会う。
実際の『遠くへ行きたい』の映像の他、映像映画監督・恩地日出夫さん、カメラマン佐藤利明さん、
当時アシスタントだった浦谷年良さん、ディレクター今野勉さんなどの証言を収録。
◆第9章 :「CM作家の顔」Ⅰ◆
西友・全篇フランス語CM』『ナショナル・冷蔵庫のルーツ編』などを収録。
◆第10章:「テレビマンの顔」Ⅱ◆
歴史ドキュメンタリーの名作『天皇の世紀』('73~'74)、『欧州から愛をこめて』('75)などを収録。
◆第11章:「CM作家の顔」Ⅱ◆
『一六タルト・成績編』『黄桜「醇」二役シリーズ』などを収録。
◆第12章:「テレビマンの顔」Ⅲ◆
『万延元年のテレビワイドショー』('76)『驚異のドイツ博物館』('77)『古代への旅』('77)
『アートレポート』('77)など一部収録。
◆第13章:「俳優の顔」Ⅱ◆
円熟期を迎えた俳優業。『我輩は猫である』('75)『もう頬づえはつかない』('79)
細雪』('83)『家族ゲーム』('83)などを一部収録。
◆第14章:「CM作家の顔」Ⅲ◆
『味の素・ビッグママ編』『同・メイキングCM編』『ツムラ・OLはえらい編』などを収録。
◆第15章:「料理通の顔」◆
料理人ぶりが収録された『味の素』のCMを2例収録。
◆第16章:「テレビマンの顔」Ⅳ◆
『アフターヌーンショー』に生出演する映像などを一部収録。
「未解決事件」の犯罪現場をその場で絵に描いて再現していく芸当は驚異的。
◆第17章:「精神分析啓蒙家の顔」◆
伊丹十三に影響を与えた岸田秀さんの証言を収録。
◆第18章:「猫好きの顔」◆
◆第19章:「映画監督の顔」◆
映画『お葬式』に到る顛末、堂に入った監督振りを物語る証言の数々。
キャスト代表の津川雅彦さんのインタビュー。本人自身のコメントも収録。
◆エンディング◆
各出演者にした「伊丹十三を一言で言ってください」との問いかけへのそれぞれの回答。
このDVDのハイライトが放送されたのかなあ?