ネルケ無方「読むだけ禅修行」
「自己の精神内部における1%の神秘」を体験したくなって禅の本探索して見つけたのが
この本。まだ「はじめに」しか読んでないけど面白そう。関連ツイート既に2件。
「指月の法」(しげつのほう)とは、禅からきた言葉です。
「月をさす指を見るな、月そのものを見なさい」という意味です。
http://t.co/e3EgqqHNNR
— 土曜日 (@doyoubi) 2015, 5月 1
聞思修証:地図と地図の解釈と実践と証明。聞思修証とは、本当の智慧というものは小人、凡人の考えからは出てこない。
だからこそ仏法の話しをよく聞いて、正しく大切なものであれば実際に行ってみる。
これを聞思修という。 http://t.co/RXO2KglX5s
— 土曜日 (@doyoubi) 2015, 5月 1
ついでにググって見つけたネルケ老師の言葉。[書評]ただ坐る 生きる自信が湧く 一日15分坐禅(ネルケ無方): 極東ブログより転載。
釈尊の教えが禅という純粋な形で日本まで伝えられているのに、日本人がどうしてそれに関わろうとしないのでしょうか。禅宗のお坊さんですらなかなか坐禅をしないという事実こそ、私に言わせれば非常に珍しいというよりも、はっきり言って情けないことです。人間に生まれて、この一生を何も分からないままでぼんやりと過ごすのはもったいないことではありませんか。生と死の問題、自己のあり方、生命そのもの生きる方法、それらの問題に無関心ではいれらないと思うのです。人生を坐禅という形で追究し極めようとする私を「もの珍しい外人」では片付けないで、あなたも「一度トライしてみよう」という気持ちになっていたければ嬉しいです。
さて、本文開始。挨拶と布施・愛語・利他・同事を理解した。
仏教には愛がない?禅僧は愛をどう実践しているのかしら?←具体的には、四つの方法がある。布施・愛語・利他・同事。そもそも『私のもの』や『あなたのもの』という考え方をやめることが布施の意味。 http://t.co/oRZQhzeurd 無我を世間で通すのは難しいけど愛語ならなんとか
— 土曜日 (@doyoubi) 2015, 5月 1