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天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

映画「浮草」小津安二郎1959

朝から録画在庫消化映画「浮草」小津安二郎1959、映画の醍醐味/映像から人物の心理を想像する悦楽を堪能できた。先代鴈治郎のアクというか個性というべきかオーラが本作最大の味わいどころ(この時、鴈治郎57歳まさに男盛り)。松竹ではなくてなんで大映作品なのだろうとアマゾンレビューを見たら

前々作の「彼岸花」で山本富士子を借りたお返しに大映で撮った作品。大映だからキャメラはもちろん宮川一夫。その宮川のカラー撮影が素晴らしい。松竹の厚田雄春とは全く違う世界を創りあげている。京マチコや若尾文子大映の女優陣も松竹とは違った艶やかさがあって、嬉しい。杉村春子もいつもとは違う色っぽさがあって新鮮。

 拾い物の名品だったので(もう観ないだろうけど)BD保存。小津作品の良さを堪能できる年になったか俺も。

遠藤周作「イエスの生涯」読み始める。時代背景などの説明もあり読みやすい。あとがきの一部を引用している記事があったのでそこからコピペ。

 
この本のあとがきにある解説を読んで、遠藤先生は元からキリスト教信者であったわけではなく、父母の離婚のために満州から神戸に戻って来て、神戸の伯母が信者だったことからカトリックの洗礼を受けることになったということを知りました。つまり、遠藤先生にとってキリスト教は生まれながらの宗教ではなく、その後、人為的に受け入れた宗教であって、解説の文章では、「キリスト教というだぶだぶの洋服を、長い年月かかって和服に仕上げた」と表現しています。それだけに、わたしのようなキリスト教無知者にとっても洋服のままのキリスト教より、遠藤先生が和服に仕立て治してくれたキリスト教のほうが理解し易く、読み易い小説になっているように感じました。

句会、バーミヤン、ヨーカドー駐車場昼寝。帰宅したら昨日に引き続き、らじるらじるがコネクションエラーになっていたため「クラシックカフェ」録音失敗。らじる手動起動してもコネクションエラー。勝手にタブが開くトラブルもあるのでヤケクソでChrome再インストール&パソ再起動。らじるがつながるようになったが、勝手タブは消えず。腹立つなあもう。

腹立ちついでにAdwCleaner起動してマルウェア駆除(出来たかな?)。勝手にタブ開く件、多少は治まったような気がする。ということで本日営業終了。

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